住宅のメンテナンスを行うのはなぜか?
新築住宅であっても中古の住宅であっても、築年数が経過した住宅であっても、それぞれのタイミングで定期的な住宅のメンテナンスが必要です。
今回は、住宅のメンテナンスを行う理由についてお話ししたいと思います。
住宅は、人が住んでいるからこそ、手入れを行うからこそ美しい状態を保つことができます。
誰も住んでいない家は、毎日雨戸やガラス戸を開けることもないので換気ができずに、室内に新鮮な空気が行き渡る機会もなくなります。
これによって室内にカビが発生したり、害獣や害虫の発生、害獣や害虫による糞尿の被害が発生するなど、建物の劣化がどんどん進んでしまいます。
また、もし屋根や壁、サッシ部分などから雨漏りが発生しても、速やかな対処を行わないと建物に被害が及び、住宅の耐久性に大きく影響します。
これは人が済まなくなった家屋の極端なリスクの話ですが、
日々の暮らしの中で起こった細かな不具合を修理したり、定期的に住宅のメンテナンスを行なって建物の耐久性を高めることで、結果的に建物の寿命を長くすることができるのです。
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2021.07.20