お問い合わせ
お問い合わせ

ブログ

木材を有効活用する集成材

集成材は、大きな節や、割れなどといった「木の欠点」を取り除いた建材です。
節や割れの部分を取り除いた引き板を、木目に沿って合わせて接着して作ります。
木材を接着することで、気の特徴を生かしつつ、欠点を補うことができますので、
最近では幅広く活用されています。

人工的に乾燥させているため、含水率も適度に調整されているので、
狂いやねじれ、曲がりなどが起こりにくいのも使いやすさの大きな特徴です。

装飾的に使われる柱や、長押(なげし)などの構造用集成材が盛んに生産されるようになったのは
いまからさかのぼると60年ほど前、昭和30年代からになります。
このころは、造作用の木材としての活用が中心でしたが、
その後は、製造技術や接着剤の進歩によって、構造用の集成材も生産が行われるようになりました。

構造用の集成材は、寸法・断面積によって、さまざまな分類があり、
住宅だけでなく、スパンの大きな工場や学校、体育館、公民館など
さまざまなサイズの建築物の施工で使われています。

集成材は、ふつうお木材に比べると、構造的にも強い木材で、
木材を無駄にせず、有効に活用する点においても
今後も高い需要が見込まれている建材です。

建築工事に関するご質問やご相談はこちらよりお待ちいたしております。

 

2020.01.20

pagetop